紙をめぐる話|紙の研究室 No.4
オペークインキと
ファインペーパーの相性
ファインペーパーの相性
色紙への印刷に欠かせない白の表現には、
シルクスクリーン、 箔押し、
そしてオペークインキの3種類の方法があります。
なかでもオフセットで印刷できるオペークインキは、
その特性をつかめば色紙との組み合わせ次第で
いろいろな印刷効果が得られるインキです。
シルクスクリーン、 箔押し、
そしてオペークインキの3種類の方法があります。
なかでもオフセットで印刷できるオペークインキは、
その特性をつかめば色紙との組み合わせ次第で
いろいろな印刷効果が得られるインキです。
2010.08.01
初出:PAPER’S No.35 2010 夏号
色紙への印刷に欠かせない白の表現には、
シルクスクリーン、 箔押し、
そしてオペークインキの3種類の方法があります。
なかでもオフセットで印刷できるオペークインキは、
その特性をつかめば色紙との組み合わせ次第で
いろいろな印刷効果が得られるインキです。
シルクスクリーン、 箔押し、
そしてオペークインキの3種類の方法があります。
なかでもオフセットで印刷できるオペークインキは、
その特性をつかめば色紙との組み合わせ次第で
いろいろな印刷効果が得られるインキです。
2010.08.01
初出:PAPER’S No.35 2010 夏号
オペークインキとは?
オフセット印刷用の特色インキで、通常のプロセスにはない不透明性が特徴です。
カラーバリエーションもありますが、使われているのは白色が大半です。
プロセスインキに二酸化チタンなどの顔料を加えてつくられ、顔料の粒子を大きくして光の透過を防ぐことで、不透明性を出しています。
完全に下地を消すほどの隠ぺい性がないため、紙地の影響を受けた白色になり、
シルクスクリーンや箔とはまた違った白の表現を見せてくれます。
独特のマット感とざらつきがあり、ベタ印刷、プロセスとの刷り重ねや紙の地色とのバランスなどにより、
バリエーションある印刷効果が得られます。
カラーバリエーションもありますが、使われているのは白色が大半です。
プロセスインキに二酸化チタンなどの顔料を加えてつくられ、顔料の粒子を大きくして光の透過を防ぐことで、不透明性を出しています。
完全に下地を消すほどの隠ぺい性がないため、紙地の影響を受けた白色になり、
シルクスクリーンや箔とはまた違った白の表現を見せてくれます。
独特のマット感とざらつきがあり、ベタ印刷、プロセスとの刷り重ねや紙の地色とのバランスなどにより、
バリエーションある印刷効果が得られます。
地色の効果
さざ波のような風合いが際立つマーメイドから5色を選択し白のオペークの効果を比較してみました。地色の濃い紙は濃淡が鮮やかに出るのに比べ、薄い地色の紙では、儚げですが繊細な再現ができ表現の可能性が広がります。
肌理の効果
テクスチャー違いの黒のファインペーパー5種で比較。インク越しに感じられる紙の凹凸や、白の色味と質感、黒地とのコントラストの具合が確認できます。風合いある仕上がりからシャープな表情まで、表現に合った用紙選びが楽しめそうです。