2022.02.16
宇平剛史
書籍『絵画の力学』
グラフィックデザイナーの宇平剛史さんに、美術評論集の装幀についておしえていただきました。
- 用紙
- カバー:TS-1 R-5 四六判Y目 130kg
帯:ルミネッセンス ニュートラルホワイト 四六判Y目 135kg
表紙、遊び紙、扉:タント N-4 四六判Y目 130kg
- 用途
- 書籍
- 選んだ理由
- 序の冒頭にある「いま、なにも描かれていない画布に、絵筆が一振りされ、絵具の筆触がつけられる。」という印象的な一文から着想を得て、画布を模したテクスチャーをもつ用紙「TS-1」に、黒箔で書名のストロークを配しました。(宇平剛史さん)
- 印刷加工
- カバー:箔押し
帯、表紙、扉:オフセット特色1色印刷
- 装幀
- 宇平剛史
- 書籍情報
- 『絵画の力学』
著者 沢山遼
仕様 A5判、上製、408ページ
発行 書肆侃侃房
定価 2,970円(税込)
ISBN 978-4-86385-422-2 C0070
詳細情報 書肆侃侃房