2025.10.02
公文健太郎/中島雄太(YUTA Design Studio)
「野を歩く、私を知る」展ハンドアウト
写真家の公文健太郎さんとデザイナーの中島雄太さんに、写真展のハンドアウトについておしえていただきました。






- 用紙
- グムンドマザーアース-FS ファーングリーン 700×1000mmT目 245kg
- 用途
- パンフレット
- 選んだ理由
- 農業をはじめとする第一次産業や、川、島、半島といった日本を形作ってきた土地を歩き、テーマを持って撮影を続けてきた写真家 公文健太郎。その25年の歩みを振り返る展覧会が北海道東川で行われています。
展覧会会場では公文の写真だけではなく、当時から書き留められた文章を掲載したハンドアウトを設置。会場を歩くことで、作家の歩みを追体験し、同時に私の中の気づきを持って帰る仕掛け。
会場を出る時に小さな冊子として完成するハンドアウトの台紙に「グムンドマザーアース-FS」を採用し、色は秋の東川を彩る稲穂の色を連想させる「ファーングリーン」を選びました。(公文健太郎さん、中島雄太さん)
- 印刷・加工
- 筋押し、抜き
- クライアント
- 公文健太郎
- 関連イベント
-
「野を歩く、私を知る」 - In the Fields, I Discover Who I Am
- 会期
- 2025年9月16日│火│―10月5日│日│会期中無休
10:00-17:00
- 会場
- 東川町文化ギャラリー(第1~4展示室)
入場料 一般500円(税込)※中学生以下無料
- 概要
- 日本を形作ってきた土地を歩き、農業をはじめとする第一次産業や日本の原風景を撮影し続けてきた写真家 公文健太郎さんの25年の歩みを振り返る展覧会。
- 詳細
- イベント詳細情報ページ