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有田昌史　『ボタニカ』

■コメント

自然界から摘取られた命の輝きが私達の生活空間に添えられるとき、小さな宇宙の現れにひと時の永遠性を感じることが出来る。
幼少の記憶に残る、祖父が生けていた草花の印象を頼りに描いてみました。

 

 

■プロフィール

1966年 島根県 出雲生まれ。図案作家。名古屋芸術大学 デザイン学部 客員教授。女子美術大学 芸術学部 講師。世田谷ものづくり学校・校長室アトリエを拠点に図案制作と教育活動を行う。
www.izumonesia.jp

 

■使用紙

タス ファイン　120 SH　ハイパーホワイト