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takeopaper.com+見本帖本店 ~紙とパイオニア~

トップ > ピックアップ一覧 > takeopaper.com+見本帖本店 "紙とパイオニア"|2015年3月8日公開


ご好評につき完売いたしました。ありがとうございました。

 

竹尾は長年にわたり数多くのファインペーパーの開発に取り組んで参りました。その活動の礎を築いたパイオニアが、日本を代表するグラフィックデザイナー原弘氏です。

1950年代~1970年代に原弘氏が製紙メーカーと紙の専門商社竹尾とともに生み出したファインペーパーを見本帖本店2Fで開催の常設展「紙とパイオニア ~原弘と開発したファインペーパー~」にてご紹介しております。(2012年3月21(水)まで開催。本展示は終了いたしました。)

 


今回ご紹介の9銘柄を使いやすいA4サイズのセットにして、当ウェブストアで限定販売をしています。
ぜひ伝統あるファインペーパーの魅力を存分に味わってください。

 

  「紙とパイオニア ~原弘と開発したファインペーパー~」
  場所:株式会社竹尾 見本帖本店2F
  会期:2012年2月22日(水)~3月21日(水) 土日祝・休
  見本帖本店2Fについてはこちらをご覧下さい。

 

プロフィール

原弘(はら ひろむ)(1903-1986)
1903年長野県生まれ。グラフィックデザイナー。
東京府立工芸学校(現:都立工芸高校)印刷科卒業。1941年に東方社へ美術部長として入社し、対外宣伝誌『FRONT』の編集に携わる。戦後はポスターや書籍装幀の仕事を多く手がける中で、紙の開発にも関わるようになった。1951年日本宣伝美術会(日宣美)の設立に加わり、1952年武蔵野美術大学教授に、そして1960年には亀倉雄策や山城隆一らと日本デザインセンターを発足した。1961年には洋紙開発の功績が評価され、〈製紙におけるシリーズ・デザイン〉で第7回毎日産業デザイン賞(現・毎日デザイン賞)を受賞。その後の活躍もめざましくグラフィックデザイン界に与えた影響は計り知れない。


 

takeopaper.com+見本帖本店 ”紙とパイオニア”

 

 

 takeopaper.com+見本帖本店

“紙とパイオニア”


A4サイズ16種×各1枚入り

 

1,050 税・送料込 ※代引不可・送料無料

ご好評につき完売いたしました。ありがとうございました。

 

 

【通常の商品とお届け方法が異なります】
メール便でお届けします。他の商品と一緒
にご購入いただいた場合にも、この商品のみ別途お届けとなります。
※ご注文後、1~2営業日で発送します。郵便受けまでのお届けです。お届け日のご指定はしていただけません。
※お支払い方法はクレジットカード決済か銀行振込決済をご利用ください。代金引換決済はご利用いただけませんのでご了承ください。

 

[収録内容]


1953

 

1.アングルカラー くるみ

 

 

 

1.アングルカラー 濃鼠

 

1.アングルカラー


銘柄名の由来:フランスの画家アングルが愛用した簀目紙より命名。
特徴と開発経緯:画家アングルが愛用した簀目入り絵画用紙をイメージした紙です。フランスのキャンソンの木炭紙を国産化しようしたのがきっかけで、当時抄いていた「STカバー」(旧 簀目入堅紙(すのめいりけんし))を基に数種の毛染め繊維を配合する提案をし、研究を重ねて製品化されました。当初は「毛入簀目堅紙(けいりすのめけんし)」という名前で抄造していましたが、真砂製紙(現・特種東海製紙 岐阜工場)へ移抄する際に、銘柄名を「アングルカラー」と改めました。従来にない色調はグラフィックデザイン界や出版業界に大きな反響を呼びました。

 

販売年:1953年(昭和28年)
収録ミニサンプル番号:B-2
A4セット:くるみ・濃鼠 四六判Y目 130kg

銘柄の詳細

 

2.パステノン 白

 

 

2.パルテノン


銘柄名の由来:アテネにある総大理石造りの神殿パルテノンから命名。
特徴と開発経緯:大理石のパターンを持ち伝統を感じさせる光沢感があります。戦前、亀甲模様の型押しが人気であったため、その模様を透かしで作ろうと開発されたファインペーパーです。パルテノンは多層抄きで下層の地色が表に出る「漉き欠け」という手法で作られました。そのままだと表面が毛羽立つので水光沢(表面を艶やかにする製法)をしたところ、亀甲模様が大理石のような模様になりました。


販売年:1953年(昭和28年)
収録ミニサンプル番号:D-1
A4セット:白 四六判Y目 115kg

銘柄の詳細

 

 

1956

 

3.マーメイド もえぎ

 

 

 

3.マーメイド セルリアン

 

3.マーメイド


銘柄名の由来:人魚が住んでいる海のさざ波をイメージして命名。
特徴と開発経緯:マーメイドはあたたかみのあるフェルトマークを施したファインペーパーの代表格です。開発のきっかけは安価な塵紙として戦前まで親しまれていた浅草紙(=江戸時代から製造された屑紙から作った落とし紙)の裏面のザラザラした肌合いを再現しようとしたことからです。
試行錯誤を重ねフェルトマークで試みるに至った後も、紙が伸縮する、むけてしまうなどの課題が生じましたが、幾多の改良の末に日本初の機械抄きフェルトマークのファインペーパーが「リップル(さざ波)」という名で誕生しました。以後、「マーメイドリップル」と改名され、1964年頃から現在の「マーメイド」になりました。


販売年:1956年(昭和31年)
収録ミニサンプル番号:A-3
A4セットの色:もえぎ・セルリアン 四六判Y目 110kg

銘柄の詳細

 

 

1957

 

4.マイカレイド 黄色

 

 

 

4.マイカレイド 桜

 

4.マイカレイド


銘柄名の由来:鉱石の雲母(マイカ)から命名。
特徴と開発経緯:雲母のような鉱物的な質感で、半透明のレイド模様がクールな光沢を持つファインペーパーです。銘柄名はテクスチャーをそのまま表して「雲母(マイカ)+レイド模様」から名付けられました。汚れや摩擦に強く、耐折度を要求される用途向けに開発され、当初は「クリスタル表紙」と称していました。


販売年:1957年(昭和32年)
収録ミニサンプル番号:C-1
A4セットの色:黄色・桜 四六判Y目 110kg

銘柄の詳細

 

 

1959

 

5.パンドラ ホワイト

 

 

5.パンドラ


銘柄名の由来:ギリシャ神話の女性パンドラから命名。
特徴と開発経緯:木炭紙の肌合いを感じさせる簀目模様とフェルトマークのファインペーパーです。簀目入りのSTカバー(旧 簀目入堅紙)にフェルトマークを両面につけました。あたたかみのある穏やかな風合いが女性らしさを感じさせることから、ギリシャ神話における女性パンドラにちなんで名付けられました。


販売年:1959年(昭和34年)
収録ミニサンプル番号:H-4
A4セットの色:ホワイト 四六判Y目 100kg

銘柄の詳細

 

 

1969

 

6.彩雲 虹

 

 

 

6.彩雲 あじさい

 

6.彩雲 虹


銘柄名の由来:夕焼け空に彩られた雲の美しさから命名。
特徴と開発経緯:不均一な仕上りが、一つとして同じパターンにならない特徴を持ったファインペーパーです。1色だけではなく数色混ぜてサイケデリックな表情の紙を作ろうと開発されました。弊社3代目社長竹尾栄一が当時岐阜工場での抄紙の立会いに行った際、山にかかる雲が色とりどりに染まったきれいな夕焼けを見て、彩られた雲=「彩雲」と名付けました。1960年代に流行したサイケデリック調を反映しており、従来にないインパクトが感じられます。


販売年:1969年(昭和44年)
収録ミニサンプル番号:D-1
A4セットの色:虹・あじさい 四六判Y目 100kg

銘柄の詳細

 

7.玉しき みずたま 藤紫

 

 

 

7.玉しき みずたま 朱

 

7.玉しき


銘柄名の由来:千載和歌集で詠まれている歌「雲の上の有明の月も影冴えて ふるや霞の玉敷きの庭」より「玉しき」と命名。
特徴と開発経緯:江戸小紋の玉を敷き並べた模様を、パルテノンと同様の「漉き欠け」という技法で再現しました。時代を感じさせながらも普遍的な模様で醸し出すはんなりとした粋な雰囲気が好まれています。四六判1枚に8,598個の玉模様があり、玉模様が抜け落ちたり模様がアンバランスにならないよう調整しています。2004年には、より小さい玉模様の「あられ」、伝統的な刺し子模様の「さしこ」、菊の花を散りばめたような「きっか」の3種類が加わりました。


販売年:1969年(昭和44年)
収録ミニサンプル番号:G-4-2
A4セットの色:みずたま 藤紫・朱 四六判Y目 90kg

銘柄の詳細

 

 

1970

 

8.羊皮紙 茶

 

 

 

8.羊皮紙 あい

 

8.羊皮紙


銘柄名の由来:紀元前より使用されていた羊皮紙(パーチメント)より命名。
特徴と開発経緯:紀元前2世紀頃から書写用に使用されていた羊の皮をなめして作った羊皮紙(パーチメント)を再現した紙です。日本古来の手漉き紙の技法である「墨流法」(墨汁を水に垂らして模様を作る方法)を機械抄きできないかという発想が開発のきっかけとなりました。試行錯誤の末、抄紙する際に不均一のムラを出す特殊な技法を開発し、「羊皮紙」が誕生しました。


販売年:1970年(昭和45年)
収録ミニサンプル番号:D-1
A4セットの色:茶・あい 四六判Y目 110kg

銘柄の詳細

 

9.シープスキン 古色

 

 

 

9.シープスキン 白

 

9.シープスキン


銘柄名の由来:「羊皮紙」より更にパーチメントの羊の皮の風合いに近付けたことからシープスキンと命名。
特徴と開発経緯:「羊皮紙」の紙面をよりベラム調でスムースにし、全体の透明度を高めてパーチメントの雰囲気を再現しています。本来の羊皮紙はもっと不透明なものですが、薬品を紙に含浸させて半透明に仕上げることにより、実物とも異なる独特な質感・触感を持たせることができました。その透け感や表面のテクスチャー、張りのある紙質を活かした用途に使用されています。“皮”の風合いを求めた、それまでにないファインペーパーとなりました。


販売年:1970年(昭和45年)
収録ミニサンプル番号:D-1
A4セットの色:古色・白 四六判Y目 120kg

銘柄の詳細


 

ウェブストア限定商品として、ご紹介した9銘柄各2色(パルテノン及びパンドラを除く)16種類を使いやすいA4サイズのセットにしてご用意いたしました。伝統あるファインペーパーの魅力を存分に味わってください。

 

takeopaper.com+見本帖本店 “紙とパイオニア”
【代引不可】takeopaper.com+見本帖本店 紙とパイオニア”

A4サイズ16種×各1枚入り

 

¥1,050(税・送料込) ※代引不可・送料無

ご好評につき完売いたしました。ありがとうございました。

 

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