2019.09.04
竹尾 見本帖本店
「タイポグラフィをめぐる書物の森」展 DM
        
        
        - 用紙
 - 気包紙 GL-FS L判Y目 255㎏
 
- 選んだ理由
 - 「タイポグラフィをめぐる書物の森」という展示タイトルにちなんで、表裏で書籍が連なっているデザインの案内状です。
両面に写真を印刷するため、紙の風合いと印刷発色を兼ね備えた気包紙 GL-FSを使用しました。
前回の展示 では定形外のサイズに合わせ一番厚い連量を案内状に使用していましたが、今回はポストカードサイズということもあり一段階薄い255kgを選んでいます。しっかりした紙の存在感にもご注目ください。(株式会社竹尾 企画部) 
- 印刷加工
 - オフセット4色印刷
 
- デザイン
 - 工藤強勝(デザイン実験室)
 
- 関連イベント
 - 
              
タイポグラフィをめぐる書物の森
- 会期
 - 2019年9月2日(月)~10月11日(金)
11:00–19:00
※土日祝 /休 
- 会場
 - 株式会社竹尾 見本帖本店
東京都千代田区神田錦町3-18-3 2F
TEL 03-3292-3669 
- 概要
 - Association Typographique Inter nationale(国際タイポグラフィ協会)が主催する世界的なタイポグラフィのカンファレンス「ATypI(エータイプアイ)」。
初の日本開催を記念し、「ATypI 2019 TOKYO」サテライト展示として、タイポグラフィと書物をテーマとした展示会を開催いたします。
「紙」と「文字・印刷・造本」をキーワードに、グラフィックデザイナー・工藤強勝氏が独自の視点で選定したタイポグラフィにまつわる国内外の書物を一堂に展示。
ウィリアム・モリス主宰の印刷工房「ケルムスコット・プレス」による19世紀末の貴重書も展示いたします(特別協力:モリサワ)。