ブランディングディレクター・アートディレクターの内田喜基さんに、ご用途をおしえていただきました。線香と祈りの時間の関係から生まれた新しいかたちのフレグランス「hito/toki」のパッケージに《気包紙 GL-FS》、ギフトボックスに《スノーブル-FS》をお使いいただきました。
気包紙 GL-FS
「護る」「運ぶ」「表す」という基本機能を備えつつ、触感によるあたたかみや優しさの表現を可能にしたパッケージ用紙「気包紙」シリーズ。針葉樹パルプの配合率を高めることで強度を保ち、特殊な表面処理によって折り適性にも優れた、FSC森林認証紙です。「気包紙 GL-FS」は、紙の風合いと印刷発色を兼ね備えた両面塗工品です。蛍光染料不使用ながら高い白色度の紙地は、白紙光沢度を抑えつつ、印刷部分に適度なグロス感が得られます。
スノーブル-FS
雪のように白く、ふわっとした手触りのパッケージ用紙です。スムースな肌合いに、印刷適性を備えています。7種類の厚さを取り揃え、幅広くご愛用いただける汎用性の高さが魅力です。
詳しくは「あの紙、この紙」をご覧ください。