紙をめぐる話|紙の生まれる風景 No.12
竹尾湾岸物流センター
2013.12.01
初出:PAPER’S No.45 2013 冬号
2013.12.01
初出:PAPER’S No.45 2013 冬号
SFの世界に迷い込んでしまったような空間、
あるいは最先端の人工頭脳を搭載した
ハイテク・ロボットの
体内のような場所というべきか。
高々と屹立しているのは、
紙を格納するための高層自動ラック。
そこではおよそ9,000商品ものファインペーパーが、
やがてくる受注のときを静かに待っていた。
紙を運び出すのは、棚間を上下移動する
ラックマスターと、STVと呼ばれる
有軌道台車である。
およそ2万棚の格納ラックから
指定の紙を即座に見つけ出し、正確に仕分け、
素早くピッキングステーションへ。
そこから紙は注文主の手元に配送されていく。
一日に取り扱われる紙の総量は、
150トンを上回るという。
そのすべてがコンピューターによって
精密に管理され、
物量も、スピードも、精度も、
常に高いレベルに保たれる。
「ファインペーパーの一大拠点にする」
創立時に掲げたこの宣言のもと、
物流センターは日々仕事を続けている。
あるいは最先端の人工頭脳を搭載した
ハイテク・ロボットの
体内のような場所というべきか。
高々と屹立しているのは、
紙を格納するための高層自動ラック。
そこではおよそ9,000商品ものファインペーパーが、
やがてくる受注のときを静かに待っていた。
紙を運び出すのは、棚間を上下移動する
ラックマスターと、STVと呼ばれる
有軌道台車である。
およそ2万棚の格納ラックから
指定の紙を即座に見つけ出し、正確に仕分け、
素早くピッキングステーションへ。
そこから紙は注文主の手元に配送されていく。
一日に取り扱われる紙の総量は、
150トンを上回るという。
そのすべてがコンピューターによって
精密に管理され、
物量も、スピードも、精度も、
常に高いレベルに保たれる。
「ファインペーパーの一大拠点にする」
創立時に掲げたこの宣言のもと、
物流センターは日々仕事を続けている。