2021.03.19
「20世紀のポスター[図像と文字の風景]―ビジュアルコミュニケーションは可能か?」展 ハンドアウト
東京都庭園美術館
グラフィックデザイナーの長澤昌彦さんに、展覧会会場で配布されるハンドアウトについて教えていただきました。
使用用紙
タブロ 菊判T目 45.5kg
用途
ポスター・チラシ
選んだ理由
東京都庭園美術館で2021年1月30日に開幕した「20世紀のポスター[図像と文字の風景]―ビジュアルコミュニケーションは可能か?」。竹尾ポスターコレクションの中から20世紀ヨーロッパ・アメリカの構成的ポスター130点が並ぶポスター展です。図像と文字がミニマルに響き合う構成的ポスターが、アール・デコ様式の本館(旧朝香宮邸)の空間とコラボレーションし、新館のホワイト・キューブには、よりデザイナーの感性が前面に押しだされ、実験的で多様になったポスター群がひときわ映えます。展覧会の企画協力をした多摩美術大学グラフィックデザイン学科は、1998年より株式会社竹尾との共同研究としてコレクションの研究に取り組んできました。ポスターが制作された時代背景や、ポスターに使われた用紙、印刷版式、色数、書体の調査など、多くの方の尽力で20年以上積み重ねられた成果の発表の場にもなっています。
この展覧会のタブロイドスタイルのハンドアウトは、作品リストとして機能しています。3つのチャプターの概要や作家の略歴、1点1点のポスターに含まれる研究成果、展示マップを掲載し、美術館でポスター研究の熱が静かに爆発している事件性を持たせたいと思いました。タブロイドという形式から、当然ながら「タブロ」が選ばれています。(長澤昌彦さん)
この展覧会のタブロイドスタイルのハンドアウトは、作品リストとして機能しています。3つのチャプターの概要や作家の略歴、1点1点のポスターに含まれる研究成果、展示マップを掲載し、美術館でポスター研究の熱が静かに爆発している事件性を持たせたいと思いました。タブロイドという形式から、当然ながら「タブロ」が選ばれています。(長澤昌彦さん)
印刷加工
オフセット4色印刷、二つ折り
クリエイティブディレクション
佐賀一郎
アートディレクション
澤田泰廣
デザイン
長澤昌彦
関連イベント
20世紀のポスター[図像と文字の風景]―ビジュアルコミュニケーションは可能か?
会期
2021年1月30日(土)―4月11日(日)
会場
東京都庭園美術館 東京都港区白金台5-21-9
詳細
主催 東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館、日本経済新聞社
企画協力 多摩美術大学
特別協力 株式会社竹尾
こちらのハンドアウトは、展覧会会場で無料配布されています。
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